ウクライナ軍がロシアの“復旧速度”を上回る再攻撃!約1500km先の巨大ペルミ製油所へ再びドローン到達、前回から17日しか経っていない中で修理費・復旧時間まで無駄になる消耗戦へ!

BOGDAN in Ukraine
リアクション
2026年09月11日
◽️現地映像はこちら
https://youtu.be/B6RJ4I4oZ_E

📩 U-TIMESメルマガ配信中!
動画では取り上げきれない出来事や、その背景にある「誰が、どこで、なぜ動いたのか」「これから何につながるのか」まで、U-TIMES編集長・ボグダンの視点で詳しく解説しています。
世界の動きを深く、速く、分かりやすく知りたい方は、ぜひご登録ください。

▼U-TIMESメルマガの登録はこちら
https://utimes.theletter.jp/embed

※ご登録の流れについて
配信システム(theLetter)の仕様上、2ステップでのご登録となります。
①上記URLから無料会員にご登録ください
②登録後に届くメールから「サポートメンバー」にご登録いただくと、ニュースレターの配信が始まります
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

※メール配信のみとなります。web記事の掲載はいたしません。

※メールアドレスについて
メルマガ到達率の関係から、icloud.com、mac.com などのドメインや、いわゆる捨てアドレスはご利用いただけません。Gmail、Yahoo!メールなどのウェブメールでのご登録をお願いいたします。

ウクライナ軍が同じ時期に、性格のまったく異なる二つのドローン攻撃を行いました。一つは占領下のマリウポリにある巨大商業施設「ガラクチカ」への攻撃、もう一つはウクライナから約1500キロ離れたウラル地方のペルミ製油所に対する長距離攻撃です。距離も役割も大きく異なる二つの標的ですが、一方はロシア軍の前線に近い補給と防空を削り、もう一方は戦争を支える燃料生産と国家経済を削るという、同じ作戦の二つの層として見ることができます。

9月7日未明、マリウポリのガラクチカで大規模な火災が発生しました。営業していない深夜に始まった火災は朝になっても消し止められず、建物全体が炎に包まれ屋根と売り場が次々に崩れ落ちています。ウクライナの占領研究センターを率いるアンドリュシチェンコ氏によれば、施設前の駐車場も攻撃を受けており、そこにはウクライナのドローンを機関銃などで迎撃するための射撃班がロシア側によって配置されていたといいます。つまりドローンを撃ち落とすために置かれた部隊が、そのドローンによって待機場所を攻撃されたことになります。施設内部にもロシア軍が使用する装備や物資が置かれていたとされ、深夜に攻撃が行われたことからも、買い物客ではなく軍事機能が狙われた構図が見えてきます。

そして今回燃えたのは、マリウポリの一店舗だけではありません。8月10日にはマキイフカ、14日にはイェナキイェヴェ、15日にはドネツク市内の大型店舗が相次いで火災に見舞われ、今回マリウポリに残っていた、ドネツク州内では最後とされる店舗も事実上消滅しました。広い駐車場、複数の搬入口、大型倉庫、外から内部が見えにくい巨大な建物は、車両や装備を一時的に置く場所として非常に便利です。しかも民間人が出入りする施設なら、軍事利用を外から見分けにくくできます。四つの大型施設が短期間に使えなくなったことで、ロシア側は物資の調達と保管を小さな倉庫へ振り分けざるを得ません。一か所に集めれば再び大きな標的となり、分散すれば車両、人員、警備、在庫管理の負担が増えます。移転作業そのものが、次の標的を見つける情報にもなります。

一方、長距離攻撃の標的となったのがペルミのルクオイル系製油所です。9月7日朝、ペルミ市内では空襲警報が鳴り、ロシア当局は27機のドローンを迎撃したと発表しました。ボリショエ・サヴィノ空港は航空機の離着陸を一時停止し、市民が撮影した映像には市内を飛行する無人機が映っています。NASAの火災監視システムFIRMSは、製油所の敷地内で火災を示す熱源を確認しました。ただし、どの設備が新たに損傷したのかについては衛星画像による確認が続いています。またペルミでは攻撃の最中に16階建ての集合住宅も被害を受け、1人が死亡、4人が負傷しました。建物への直撃だったのか、迎撃や妨害の結果だったのかを含め、経緯はまだ明らかになっていません。

なお、ロシア側で施設が燃える一方、ウクライナの状況も厳しさを増しています。9月7日夕方から8日にかけてロシア軍は弾道ミサイル、巡航ミサイル、ドローンによる大規模な複合攻撃を行い、キーウ市内では3人が死亡、26人が負傷しました。20棟以上の集合住宅に加え、学校、診療所、スーパーマーケット、倉庫、テレビ局まで損傷しています。ウクライナは今も厳しい攻撃に耐えながら、ロシアの戦争遂行能力を削る作戦を続けています。

※本動画は公開情報・現地からの報告・衛星による火災観測データなどをもとに、現時点で判明している情報を整理・解説したものです。製油所の損傷状況やペルミの集合住宅被害の経緯など、未確定の情報が含まれます。状況は刻々と変化しており、続報がある場合は今後の動画で取り上げます。

#ウクライナ情勢 #ロシアウクライナ戦争 #マリウポリ #ガラクチカ #ペルミ製油所 #ルクオイル #ウクライナ長距離ドローン #ロシア燃料危機 #軍事解説 #UTIMES

⭐️読み間違いについて
ときどき日本語の読みを間違えることがありますが、資料は正確です。温かく見守っていただければ嬉しいです。

■YOUTUBE関連の問い合わせはこちらから(コラボ・企業スポンサー・案件など)
contact.bogdaninukraine@gmail.com

■ボグダンへのお仕事のご依頼はこちらから(メディア出演、講演会、イベント出演など)
staff@thanks.bz

■ボランティア活動に関してはこちらからお問い合わせください
contact@bogdanua.info

■ホームページ
https://www.bogdanua.com

■YouTube BOGDAN in Ukraine
https://www.youtube.com/@BOGDAN_Ukraine

■BOGDAN Instagram
https://www.instagram.com/bogdan_ua_jp/

■BOGDAN X-Twitter
https://x.com/parkhomenko_bog

■BOGDAN note
https://note.com/parkhomenko_bog/

■僕らのプロジェクト・ボランティア活動への寄付は
以下よりお願い致します。

①銀行口座
三菱UFJ
名古屋駅前支店
普通0390298
PARKHOMENKO BOGDAN

②PayPal
sekistephan99@gmail.com

③仮想通貨
BTC (Bitcoin):
bc1qt0ka42h7lfh4narp50uzqpgsvrxf32037sv5uk

ETH (Ethereum):
0xdaB2DA466F9D3ac84701b3cEe19797d8A4C0742E

USDT (TRC-20):
TQyP1kMCuBi9E2UmTpRTRcQoYUK1oA1XfJ

■支援物資の送り先に関して
【支援物資のお送り先】
Name: Feshchenko Hlib Yevhenovych
Address: Ukraine, Kyiv, 01133, Boulevard Lesi Ukrainky, 24, room 263
都市名: Kyiv
郵便番号: 01133
国名: Ukraine
電話番号: +380(68)894-93-84
※インボイスは60ユーロ以下でご記入ください
※日本からの郵送はEMS経由がオススメです
※単一商品のみで郵送される場合は関税の対象になりやすくなります
※郵便物の通関費用が多額の場合は、お受け取り出来ない場合が御座い
ます
※ウクライナの郵便事情により、タイムリーに追跡情報が表示されず
僕らと郵便局側で合意なく返送される場合が御座います

ご不便をお掛けしますが、ご理解頂けますと幸いです

【目次】
0:00 今回の話:良いニュースと悲しいニュースが同じ日に
1:13 キーウへの大規模空爆 ― 警報から十数秒で着弾
4:27 ウクライナの反撃は2か所 ― 近い後方と1500キロ先
5:11 占領地の巨大商業施設が炎上 ― 買い物の場所ではなかった
10:36 1500キロ先の巨大製油所を再び攻撃
11:35 なぜ製油所は簡単に直らないのか
14:04 「2〜3週間で直る」と語った翌朝の再攻撃
17:06 それでもキーウで暮らすということ