HSPとは?心理学用語辞典39-アーロンとユング先生
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2026年08月29日
◾️台本
心理学の用語辞典39「HSP (Highly Sensitive Person)」とは、なにか?
「些細な一言で一日中悩んでしまう」
「人混みにいるだけで、どっと疲れる」
これ、あなたの"性格の弱さ"じゃありません。
実はそれ、生まれ持った"気質"かもしれません。
これは日本語では「とても敏感な人」と訳されており、アメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した概念です。
音・光・匂いなど、外部からの刺激をひといちばい強く感じ取り、他人の感情の変化にも敏感に気づいてしまう、生まれ持った気質のことです。
ですが、あまり知られていない事実があります。
このHSPを提唱したアーロン博士、実はユング派のセラピストなんです。
サンフランシスコのユング研究所でインターンを経験し、臨床にも携わっていました。
つまり、HSPという概念そのものが、ユング心理学の土壌から生まれたと言っても過言ではありません。
ユング先生が書いた有名な書物に「タイプ論」があります。
このタイプ論は、性格判断のMBTIの元となっていることで有名です。
「HSPは、みんな大好きなMBTI性格判断で言うと、"I"と"N"、つまりINFJやINFPのような、内向的で直感的の人が近いとされています」
人には、意識のエネルギーが自分の外に向かう「外向型」と、自分の内側に向かう「内向型」がいる、という考え方です。
HSPの人に多いとされる「物事を深く考え込む」「一人の時間で回復する」「刺激に圧倒されやすい」これらはまさに、ユング先生のいう内向型の特徴と、驚くほど重なります。
つまりHSPとは、ユング心理学の言葉を借りるなら「内向的で、感覚機能が鋭敏なタイプ」と言い換えることもできるんです。
ただし、誤解しないでください。HSPは、病気でも障害でもありません。ADHDのような、医学的な診断名ではなく、あくまで生まれ持った「気質」です。
病院で「HSPです」という診断書は出ません。
なぜ今、これほど話題になっているのか。
それは「気にしすぎ」「繊細すぎる」と言われ続けてきた人にとって、自分の敏感さに、心理学的な裏付けが与えられたからです。
そしてその裏付けの根っこには、ユング先生による、医療系の心理学が流れています。
あなたの周りにも「繊細だな」と感じる人、いませんか?
それは、弱さではなく、ユング先生が見出した「内なる世界と深く繋がる力」かもしれません。
もっと詳しく知りたい人への、オススメの本は「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」です。
私は、この動画を最後まで見てくれたあなたのことが大好きです。
もしよかったら、いいねとコメントをお待ちしております。
次回もまた、心理学の世界へ。
ちゃんと、歯を磨いてから寝ましょうね。
〜完〜
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www.tiktok.com/@psychology_rubens
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twitter.com/DjEcRpoG0XmQVyw
【フリー音源】
・甘茶の音楽工房:https://amachamusic.chagasi.com/
【フリー動画】
https://pixabay.com/ja/videos/
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#hsp #心理学 #ユング #mbti # アーロン
心理学の用語辞典39「HSP (Highly Sensitive Person)」とは、なにか?
「些細な一言で一日中悩んでしまう」
「人混みにいるだけで、どっと疲れる」
これ、あなたの"性格の弱さ"じゃありません。
実はそれ、生まれ持った"気質"かもしれません。
これは日本語では「とても敏感な人」と訳されており、アメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した概念です。
音・光・匂いなど、外部からの刺激をひといちばい強く感じ取り、他人の感情の変化にも敏感に気づいてしまう、生まれ持った気質のことです。
ですが、あまり知られていない事実があります。
このHSPを提唱したアーロン博士、実はユング派のセラピストなんです。
サンフランシスコのユング研究所でインターンを経験し、臨床にも携わっていました。
つまり、HSPという概念そのものが、ユング心理学の土壌から生まれたと言っても過言ではありません。
ユング先生が書いた有名な書物に「タイプ論」があります。
このタイプ論は、性格判断のMBTIの元となっていることで有名です。
「HSPは、みんな大好きなMBTI性格判断で言うと、"I"と"N"、つまりINFJやINFPのような、内向的で直感的の人が近いとされています」
人には、意識のエネルギーが自分の外に向かう「外向型」と、自分の内側に向かう「内向型」がいる、という考え方です。
HSPの人に多いとされる「物事を深く考え込む」「一人の時間で回復する」「刺激に圧倒されやすい」これらはまさに、ユング先生のいう内向型の特徴と、驚くほど重なります。
つまりHSPとは、ユング心理学の言葉を借りるなら「内向的で、感覚機能が鋭敏なタイプ」と言い換えることもできるんです。
ただし、誤解しないでください。HSPは、病気でも障害でもありません。ADHDのような、医学的な診断名ではなく、あくまで生まれ持った「気質」です。
病院で「HSPです」という診断書は出ません。
なぜ今、これほど話題になっているのか。
それは「気にしすぎ」「繊細すぎる」と言われ続けてきた人にとって、自分の敏感さに、心理学的な裏付けが与えられたからです。
そしてその裏付けの根っこには、ユング先生による、医療系の心理学が流れています。
あなたの周りにも「繊細だな」と感じる人、いませんか?
それは、弱さではなく、ユング先生が見出した「内なる世界と深く繋がる力」かもしれません。
もっと詳しく知りたい人への、オススメの本は「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」です。
私は、この動画を最後まで見てくれたあなたのことが大好きです。
もしよかったら、いいねとコメントをお待ちしております。
次回もまた、心理学の世界へ。
ちゃんと、歯を磨いてから寝ましょうね。
〜完〜
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