【HSP】「夜、ひとりで眠る」という自分を守る方法を、作業療法士として考えてみた【第3弾】

桐の葉(kirinoha)
リアクション
2026年04月22日
家族がいます。妻がいて、子どもがいます。
それでも私は今でも、ひとりで眠っています。

これを人に話すと、たいてい不思議そうな顔をされます。
「なんで?」と聞かれます。

長い間、うまく説明できませんでした。

でも作業療法士としての知識と、
自分自身の体験を重ねて考えたとき、
少しだけ言葉にできるようになった気がしました。


HSPの人間は、誰かが同じ空間にいるだけで
脳が「この人は安全か」とアンテナを張り続けます。

これは意識してやっているわけじゃない。
自動的に、反射的に起きることです。

だから誰かと同じ部屋で眠ることが
「休息」にならない人がいる。

これは「おかしい」のではありません。
感覚が鋭いゆえの、脳の正直な反応です。


そして今回はもう一つ、正直に話しています。

社会人1年目に毎晩23時まで罵倒され続けた体験が、
私の中に「他者=危険かもしれない」という回路を
刻み込んでしまったこと。

夜、無防備になる瞬間に他者がいることへの恐怖。
これは弱さじゃなく、脳が「もう傷つきたくない」と
学習した結果なんだということ。


「回復」とは、完璧になることじゃない。

自分なりの安全地帯を見つけて、
そこから少しずつ世界を広げていくこと。

ひとりで眠ることで、私はよく眠れます。
翌朝、妻に優しくできます。
子どもと笑って朝ごはんを食べられます。

それで十分じゃないか、と今は思っています。


ひとりでいたいときは、ひとりでいていい。
静かな場所に逃げたいときは、逃げていい。

それはあなたが冷たい人間だからじゃない。
あなたが自分を知っているからです。


▼第1弾「毎日23時まで罵倒されて『生きている価値もない』と思った作業療法士が、薬なしで生きられるようになるまで」
(https://youtu.be/FBvb6z70sRU?si=S14rhLGk_3O3hd7D)

▼第2弾「全員に好かれようとして、消耗し続けた」HSPの作業療法士が気づいた、たった一つのこと
(https://youtu.be/acn-ZNAxnlM?si=FhRLeKdZ4qV5Loi2)


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📌 このチャンネルについて

「流行に左右されない、身体と心の本質的な健康」を発信しています。

作業療法士として16年の現場経験と、
うつ・対人恐怖・リストラ・転職など、
数々の失敗と実体験が土台です。

頑張りすぎてすり減った心が、
ふっと緩むような言葉をお届けします。

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https://note.com/kirinoha1008/n/n314017c4f072

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