プーチンがベラルーシを終わらせるのか 制御失うルカシェンコ、ウクライナは北部を封鎖

世界情勢ジャーナル
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2026年05月30日
ロシアが再びウクライナ北部に圧力をかける可能性が浮上している。キーウ方面への大規模攻勢、チェルニヒウ地域での緩衝地帯構想、ベラルーシを利用した「幽霊戦線」、そして核演習を使った心理戦。プーチン政権の狙いは、必ずしも領土獲得ではなく、ウクライナ軍を北・東・南に分散させることにある。一方で、ウクライナは北部国境を要塞化し、地雷原、塹壕、ドローン網、治安作戦によって2022年とはまったく異なる防衛態勢を築いている。ルカシェンコはプーチンと西側の間で揺れ動き、ベラルーシ経済、制裁、国内不安という重いリスクを抱えている。北からの脅威は本物なのか、それとも資源を縛るための心理戦なのか。ロシア、ベラルーシ、NATO、ウクライナの思惑が交差する最新の地政学的構図を詳しく読み解く。

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