AI特需が日本の製造業にも広がる、電機・電子の景況感24→39【本文記事は概要欄へ】 #日本経済

三毛猫経済部
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2026年09月10日
米国の通信大手ベライゾンと、米国の光ファイバー企業コーニングが、数十億ドル規模の供給契約を結びました。

コーニングは2027年から2032年まで、8,000万マイルを超える高密度光ファイバーを供給します。AIデータセンターを支える通信インフラへの大型投資です。

契約したのは米国企業同士ですが、この発表を受けて日本でもフジクラや古河電気工業が上昇しました。

しかし、AIデータセンターに必要なのは光ファイバーだけではありません。

大量の電力を安定して供給する受変電設備やUPS、サーバーの熱を処理する冷却設備、ポンプや空調システムも必要です。

光ファイバー関連株が先に注目された今、次の候補として見えてくるのが、電力設備の富士電機や三菱電機、冷却・空調分野のダイキン工業、ポンプや冷熱設備を持つ荏原製作所などです。

もちろん、すべての企業が同じように上昇するとは限りません。しかし、AI投資が続けば、通信ケーブルから電力、冷却、製造装置へと需要が広がる可能性があります。

9月の大手製造業の景況感指数は18から21へ上昇し、電機・電子部門は24から39へ大きく改善しました。

AI特需は一部の人気株だけでなく、日本の製造業全体が実感できる景気へと変わり始めています。

皆さんは、光ファイバーの次にどの分野が伸びると思いますか?
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