「ニュース」【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月23日の動き)
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2026年07月23日
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。
ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる23日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。
(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、SNSでロシア軍向けの無人機の部品などの供給に関与していたとして、ロシアのネット通販最大手「ワイルドベリーズ」の物流施設を攻撃したと発表し、炎と黒い煙が立ち上る様子の動画を投稿しました。
ウクライナは18日にも「ワイルドベリーズ」の2か所の物流施設を攻撃していて、その際、軍の司令官はロシア国民が日常的に利用するサービスに影響を与え、プーチン政権への不満を高めるねらいがあるとしていました。
一方、ロシアのプーチン大統領は22日、政府の会議で国内経済は安定していると強調したうえで、エネルギー施設への攻撃を受けて国内でガソリンなどの燃料不足が起きていることについて「一時的であり、経済全体の動向に影響を与えることはない」と述べました。
また、ロシア国防省は22日、軍用物資を保管していたとして黒海に面したウクライナ南部の港湾施設などを攻撃したと発表し、双方の物流拠点をねらった攻撃の応酬が続いています。
ロシアによる軍事侵攻のあとウクライナ各地では歴史的な建造物や文化財を守るため、多くの建物や石像が木や鉄の板で覆われてきました。
しかし、戦闘が長引く中、長期間覆い続けると温度や湿度の影響で大理石などの素材が変色し劣化するおそれがあるほか、覆いが点在する町並みは市民に不安を与えるとして、首都キーウ市の文化当局は一部を取り外すことを決めました。
キーウでは先月下旬から覆いを取り外す作業が始まり、ウクライナ国立歌劇場の近くにある石像では22日、作業員たちがくいやネジを取り外して木の板を撤去したあと、石像に巻きつけた緩衝材を取り除いていました。
近くを通りがかった32歳の女性は「4年以上にわたり文化財などを見られない状況が続いている。戦闘が長引く中、文化財を守る方法や向き合い方を変えていく必要がある」と話していました。
キーウ市の文化当局は軍事侵攻が始まって以来、市内では200を超える文化財が被害を受けたことから、覆いがあっても文化財を守り切るのは難しく、また、文化や歴史に触れられる景観を取り戻すことも重要だとしています。
一方、キーウではここ数か月、ロシアによる大規模な攻撃が続き、市民からは「いま撤去すべきではない」といった意見も上がっていて、文化財の保護をめぐって難しいかじ取りが求められています。
情報源: NHK NEWS WEB
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015141141000
本動画は要約・音声読み上げによる非公式のニュース紹介です。
BGM: Kevin MacLeod (incompetech.com) — Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License (http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)
ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる23日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。
(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、SNSでロシア軍向けの無人機の部品などの供給に関与していたとして、ロシアのネット通販最大手「ワイルドベリーズ」の物流施設を攻撃したと発表し、炎と黒い煙が立ち上る様子の動画を投稿しました。
ウクライナは18日にも「ワイルドベリーズ」の2か所の物流施設を攻撃していて、その際、軍の司令官はロシア国民が日常的に利用するサービスに影響を与え、プーチン政権への不満を高めるねらいがあるとしていました。
一方、ロシアのプーチン大統領は22日、政府の会議で国内経済は安定していると強調したうえで、エネルギー施設への攻撃を受けて国内でガソリンなどの燃料不足が起きていることについて「一時的であり、経済全体の動向に影響を与えることはない」と述べました。
また、ロシア国防省は22日、軍用物資を保管していたとして黒海に面したウクライナ南部の港湾施設などを攻撃したと発表し、双方の物流拠点をねらった攻撃の応酬が続いています。
ロシアによる軍事侵攻のあとウクライナ各地では歴史的な建造物や文化財を守るため、多くの建物や石像が木や鉄の板で覆われてきました。
しかし、戦闘が長引く中、長期間覆い続けると温度や湿度の影響で大理石などの素材が変色し劣化するおそれがあるほか、覆いが点在する町並みは市民に不安を与えるとして、首都キーウ市の文化当局は一部を取り外すことを決めました。
キーウでは先月下旬から覆いを取り外す作業が始まり、ウクライナ国立歌劇場の近くにある石像では22日、作業員たちがくいやネジを取り外して木の板を撤去したあと、石像に巻きつけた緩衝材を取り除いていました。
近くを通りがかった32歳の女性は「4年以上にわたり文化財などを見られない状況が続いている。戦闘が長引く中、文化財を守る方法や向き合い方を変えていく必要がある」と話していました。
キーウ市の文化当局は軍事侵攻が始まって以来、市内では200を超える文化財が被害を受けたことから、覆いがあっても文化財を守り切るのは難しく、また、文化や歴史に触れられる景観を取り戻すことも重要だとしています。
一方、キーウではここ数か月、ロシアによる大規模な攻撃が続き、市民からは「いま撤去すべきではない」といった意見も上がっていて、文化財の保護をめぐって難しいかじ取りが求められています。
情報源: NHK NEWS WEB
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015141141000
本動画は要約・音声読み上げによる非公式のニュース紹介です。
BGM: Kevin MacLeod (incompetech.com) — Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License (http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)