『恋星ペリコ/月ノ美兎』歌ってみた。【瀬名ヱイハ】
リアクション
2026年07月18日
これは私がとあるMMORPGのオンラインゲームにはまっていた時の話です。
当時、よく一緒遊んでくれている子が居ました。
フレンドリスト4人、ブラックリスト150人の私にとって本当に貴重な友人でした。
私の方が先にゲームを初めていたので彼のゲーム進行を手伝いつつ、夜遅くまでプレイすることが日に日に増えていきました。
そんなある日、彼から言われました。
「結婚しない?」と
そのゲームの中では同性同士でも問題なく結婚することが出来、ゲーム内で使える特別なアイテムも手に入れることが出来ました。
私は迷わず返答しました。
「不束者ですがよろしくお願いします…!」と
挙式をするためにリアルマネーを支払い、式場の予約をしました。
そして式の為に必要なものがあります。
指輪です。
ゲーム内では永遠の愛を誓うための指輪を自分たちで用意する必要がありました。
自分たちで一から作るか、それともほかのプレイヤーが作ったものを購入するか。
他のプレイヤーの方が作ってくれたものにはその方の名前が表示されるシステムになっていたため彼が指輪を作ってくれることになりました。
なれない制作ジョブのがんばってレベルをあげ作ってくれた指輪には彼の名前が刻印されていました。
式の当日になり、二人だけの教会で挙式しました。
(普通に友人を呼べるのですが当然が如く呼べる人間が居ませんでした)
式も無事に終わり、私たちは海が一望できる場所に一軒家を買いました。
ゲーム内とはいえ幸せな時間を過ごしていたと思います。
しかし終わりは唐突に訪れました。
お互いにログインすることが少なくなり、家を失ってしまったのです。
このゲームでは一定期間ログインがないと土地の確保のために家を剥奪されるシステムだったため、二人の家はまったく知らない人に買われてしまったのです(残当)
そして不幸は重なります。
サーバーを整理するために私たちは田舎に飛ばされました。
いわゆる過疎サーバーです。
ゲーム内でできることに差はありませんが、当時は都会と田舎ではパーティ募集の数に驚くほど差があり過疎サーバーではゴールデンタイムでもそこまでの募集がない状態でした。
家も失い、田舎に幽閉された私はほとんどログインすることがなくなりました。
そんな時、彼からメッセージが届きました。
「都会に上京する。」と
リアルマネーを支払うことで自分のサーバーを変えることが出来、ゲームに復帰した彼は上京を決意していました。
都会にいく彼と田舎に残る私。
私はこの時、何故か悲しい気持ちになりました。
彼が作ってくれた指輪にはお互いの場所にすぐテレポートする機能があり、都会に行ってしまったらその機能は使えなくなります。
しかしゲームをまた楽しもうとしている彼に私は何も言えず
「また遊ぼうね」としか言えませんでした。
実質、離婚状態と同じになり私に残されたのは彼の名前が刻印された指輪だけでした。
時が流れた今でもゲーム内の私はあの時から変わらず左手の薬指に彼の名前が刻まれた指輪をはめています。
瀬名ヱイハ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご本家
月ノ美兎 様
https://youtu.be/ZA3hCdjFrxk?list=RDZA3hCdjFrxk
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お借りした音源
ヨル紛イ / 百日 紅 Yorumagai / Momoka Beni 様
https://youtu.be/ojwr9PPhT8A?list=RDojwr9PPhT8A
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MIX・メインイラスト・動画
瀬名ヱイハ
https://x.com/sena_eigha?s=21
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#歌ってみた
#恋星ペリコ
当時、よく一緒遊んでくれている子が居ました。
フレンドリスト4人、ブラックリスト150人の私にとって本当に貴重な友人でした。
私の方が先にゲームを初めていたので彼のゲーム進行を手伝いつつ、夜遅くまでプレイすることが日に日に増えていきました。
そんなある日、彼から言われました。
「結婚しない?」と
そのゲームの中では同性同士でも問題なく結婚することが出来、ゲーム内で使える特別なアイテムも手に入れることが出来ました。
私は迷わず返答しました。
「不束者ですがよろしくお願いします…!」と
挙式をするためにリアルマネーを支払い、式場の予約をしました。
そして式の為に必要なものがあります。
指輪です。
ゲーム内では永遠の愛を誓うための指輪を自分たちで用意する必要がありました。
自分たちで一から作るか、それともほかのプレイヤーが作ったものを購入するか。
他のプレイヤーの方が作ってくれたものにはその方の名前が表示されるシステムになっていたため彼が指輪を作ってくれることになりました。
なれない制作ジョブのがんばってレベルをあげ作ってくれた指輪には彼の名前が刻印されていました。
式の当日になり、二人だけの教会で挙式しました。
(普通に友人を呼べるのですが当然が如く呼べる人間が居ませんでした)
式も無事に終わり、私たちは海が一望できる場所に一軒家を買いました。
ゲーム内とはいえ幸せな時間を過ごしていたと思います。
しかし終わりは唐突に訪れました。
お互いにログインすることが少なくなり、家を失ってしまったのです。
このゲームでは一定期間ログインがないと土地の確保のために家を剥奪されるシステムだったため、二人の家はまったく知らない人に買われてしまったのです(残当)
そして不幸は重なります。
サーバーを整理するために私たちは田舎に飛ばされました。
いわゆる過疎サーバーです。
ゲーム内でできることに差はありませんが、当時は都会と田舎ではパーティ募集の数に驚くほど差があり過疎サーバーではゴールデンタイムでもそこまでの募集がない状態でした。
家も失い、田舎に幽閉された私はほとんどログインすることがなくなりました。
そんな時、彼からメッセージが届きました。
「都会に上京する。」と
リアルマネーを支払うことで自分のサーバーを変えることが出来、ゲームに復帰した彼は上京を決意していました。
都会にいく彼と田舎に残る私。
私はこの時、何故か悲しい気持ちになりました。
彼が作ってくれた指輪にはお互いの場所にすぐテレポートする機能があり、都会に行ってしまったらその機能は使えなくなります。
しかしゲームをまた楽しもうとしている彼に私は何も言えず
「また遊ぼうね」としか言えませんでした。
実質、離婚状態と同じになり私に残されたのは彼の名前が刻印された指輪だけでした。
時が流れた今でもゲーム内の私はあの時から変わらず左手の薬指に彼の名前が刻まれた指輪をはめています。
瀬名ヱイハ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご本家
月ノ美兎 様
https://youtu.be/ZA3hCdjFrxk?list=RDZA3hCdjFrxk
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お借りした音源
ヨル紛イ / 百日 紅 Yorumagai / Momoka Beni 様
https://youtu.be/ojwr9PPhT8A?list=RDojwr9PPhT8A
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MIX・メインイラスト・動画
瀬名ヱイハ
https://x.com/sena_eigha?s=21
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#歌ってみた
#恋星ペリコ