「自民党という表示が出ただけで・・・」「地元で触れられる」統一地方選を前に・・・自民党若手県議の危機感 福岡県議会・金銭授受疑惑
リアクション
2026年07月28日
福岡県議会の正副議長ポストを巡る金銭授受疑惑。
自民党県議団の幹部らが一貫して否定し続ける中、若手議員たちが動き出しました。
辞職した中尾前副議長の写真が外される
RKB 岩本大志 記者
「こちらにはきのうまで中尾前副議長の写真が掲げられていましたが、今回の議員辞職を受けて外されています」
福岡県議会の1階ロビー。27日まであった前副議長・中尾正幸氏の写真が消えていました。
元副議長、カメラの前で2人目の証言者
正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑。
27日に「中尾氏に現金を渡した」と証言したのは自民党福岡県議団に所属する元副議長の江藤秀之議員です。福岡県議会 江藤秀之 議員
「確実に本人に茶色い封筒にいれて500万円渡しております」
カメラの前で証言したのは元議長の吉松源昭議員に続き2人目です。
2人は料亭で自民党県議団の幹部5人に対しお車代として1人50万円を渡したと主張。
250万円を折半したその時の様子を振り返りました。
福岡県議会 江藤秀之 議員
「僕はピン札を持って行ってました。125万という新札を、旧札か。それを混ぜて50、50を分ける形でさしていただいて。これは明確に私覚えていますので。」福岡県議会 吉松源昭 議員
「私は渡しているところを並んでいるから見ています」
2人はこの料亭での「お車代」を含め幹部らにおよそ総額2800万円を支払ったと証言しています。
蔵内勇夫議長ら幹部は否定
一方、名指しされた蔵内勇夫議長をはじめとする幹部や中尾氏は一貫して「金銭授受はなかった」と主張しています。
疑惑の波紋は、国のトップにも及んでいます。高市早苗 総理
「まずは福岡県連においてしっかり事実確認されるということが重要だと思っております。福岡県連の対応を踏まえて党本部として対応すべきことがれば必要な対応を検討していだだきたいと考えております」
声をあげはじめた若手議員
党本部まで巻き込む問題へと発展する中、特に強い危機感を抱いているのが自民党県議団の若手議員たちです。自民党県議団 吉田健一朗 議員
「自民党という表示が出ただけで、地元がどういう反応をするかっていうのはみんな危機感あると思いますね。その信頼を回復していかなきゃいけないのでそれはやっぱりちょっと遠慮せずに物は言わなきゃいけないし、行動を取っていかなきゃいけないと思いますね」
その吉田議員ら当選2期目の8人が27日、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会の設置を求めて幹部に意見書を提出。その後行われた県議団の臨時総会では・・・自民党福岡県議団 松尾統章 会長
「特に若い期の先生方は無関係にもかかわらず選挙が近い中、それぞれの地元でも厳しい声が出ていること。また県民の信頼を損ねたことに対して会派の会長として責任を感じております」
地元からの風当たりの強さに若手議員たちは「県民の意見を尊重してほしい」と訴えます。自民党県議団 太田満 議員(2期目)
「この問題が発覚して半月以上経ちますが、地元に帰る中にあってこの問題に触れられてしっかり解明してくれという中にあって第三者委員会の方がしっかりした調査ができるんだろうという有権者の意見もあります」自民党県議団 宮原伸一 議員(1期目)
「県民が納得するような委員会をやってくださいという事でお願いしています」
県議団幹事長「不安、十分痛いほど分かる」
意見書を受け取った県議団幹事長の秋田章二議員は・・・・自民党県議団 秋田章二 議員
「本当に不安感でいっぱいだというのは十分痛いほどわかります。真摯に受け止めてできるだけ早く対応していきたい」
これまで、県議会は第三者委員会の設置ではなく外部有識者による調査の実施を明らかにしています。
集まった1期目から3期目までの19人
総会終了後には、1期目から3期目までの若手議員19人が集まり今後の対応について話し合ったといいます。自民党県議団 浦伊三夫 議員(3期目)
「これからの自民党県議団というものをどうするのかっていうことをしっかり考えて行く中で結束して割れないようにやっていくような会ですね」
地元からの厳しい声を受け、危機感を強める若手議員たち。真相究明を求める動きが県議団内部にも広がっています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2833354
自民党県議団の幹部らが一貫して否定し続ける中、若手議員たちが動き出しました。
辞職した中尾前副議長の写真が外される
RKB 岩本大志 記者
「こちらにはきのうまで中尾前副議長の写真が掲げられていましたが、今回の議員辞職を受けて外されています」
福岡県議会の1階ロビー。27日まであった前副議長・中尾正幸氏の写真が消えていました。
元副議長、カメラの前で2人目の証言者
正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑。
27日に「中尾氏に現金を渡した」と証言したのは自民党福岡県議団に所属する元副議長の江藤秀之議員です。福岡県議会 江藤秀之 議員
「確実に本人に茶色い封筒にいれて500万円渡しております」
カメラの前で証言したのは元議長の吉松源昭議員に続き2人目です。
2人は料亭で自民党県議団の幹部5人に対しお車代として1人50万円を渡したと主張。
250万円を折半したその時の様子を振り返りました。
福岡県議会 江藤秀之 議員
「僕はピン札を持って行ってました。125万という新札を、旧札か。それを混ぜて50、50を分ける形でさしていただいて。これは明確に私覚えていますので。」福岡県議会 吉松源昭 議員
「私は渡しているところを並んでいるから見ています」
2人はこの料亭での「お車代」を含め幹部らにおよそ総額2800万円を支払ったと証言しています。
蔵内勇夫議長ら幹部は否定
一方、名指しされた蔵内勇夫議長をはじめとする幹部や中尾氏は一貫して「金銭授受はなかった」と主張しています。
疑惑の波紋は、国のトップにも及んでいます。高市早苗 総理
「まずは福岡県連においてしっかり事実確認されるということが重要だと思っております。福岡県連の対応を踏まえて党本部として対応すべきことがれば必要な対応を検討していだだきたいと考えております」
声をあげはじめた若手議員
党本部まで巻き込む問題へと発展する中、特に強い危機感を抱いているのが自民党県議団の若手議員たちです。自民党県議団 吉田健一朗 議員
「自民党という表示が出ただけで、地元がどういう反応をするかっていうのはみんな危機感あると思いますね。その信頼を回復していかなきゃいけないのでそれはやっぱりちょっと遠慮せずに物は言わなきゃいけないし、行動を取っていかなきゃいけないと思いますね」
その吉田議員ら当選2期目の8人が27日、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会の設置を求めて幹部に意見書を提出。その後行われた県議団の臨時総会では・・・自民党福岡県議団 松尾統章 会長
「特に若い期の先生方は無関係にもかかわらず選挙が近い中、それぞれの地元でも厳しい声が出ていること。また県民の信頼を損ねたことに対して会派の会長として責任を感じております」
地元からの風当たりの強さに若手議員たちは「県民の意見を尊重してほしい」と訴えます。自民党県議団 太田満 議員(2期目)
「この問題が発覚して半月以上経ちますが、地元に帰る中にあってこの問題に触れられてしっかり解明してくれという中にあって第三者委員会の方がしっかりした調査ができるんだろうという有権者の意見もあります」自民党県議団 宮原伸一 議員(1期目)
「県民が納得するような委員会をやってくださいという事でお願いしています」
県議団幹事長「不安、十分痛いほど分かる」
意見書を受け取った県議団幹事長の秋田章二議員は・・・・自民党県議団 秋田章二 議員
「本当に不安感でいっぱいだというのは十分痛いほどわかります。真摯に受け止めてできるだけ早く対応していきたい」
これまで、県議会は第三者委員会の設置ではなく外部有識者による調査の実施を明らかにしています。
集まった1期目から3期目までの19人
総会終了後には、1期目から3期目までの若手議員19人が集まり今後の対応について話し合ったといいます。自民党県議団 浦伊三夫 議員(3期目)
「これからの自民党県議団というものをどうするのかっていうことをしっかり考えて行く中で結束して割れないようにやっていくような会ですね」
地元からの厳しい声を受け、危機感を強める若手議員たち。真相究明を求める動きが県議団内部にも広がっています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2833354