参政党の戦略の反省点 大量擁立戦略は正しかったか?

大人の社会科チャンネル-tetsuya
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2026年02月10日
参政党の選挙戦略の反省点

15議席躍進は良かったが、目標30には届かなかった
今回の反省点として思うところ

◯小選挙区182人の大量擁立戦略は正しかったか
結論:メリットの方が遥かに大きかった

供託金は比例で1億8900万、小選挙区は5億4600万払ってるけど、
返金額は比例が1億6800万 小選挙区は2億8500万


小選挙区は182人中95人が供託金返還
ちなみに、供託金返還ラインを超えた人はポスタービラ選挙カーの費用も交付してもらえる



比例は取りすぎた時のために職員を6人出してるので、この6人分はほぼ捨て金
でもそれ以上に返ってきた

小選挙区で供託金返還にならなくても、
衆議院選挙の小選挙区の得票数は政党交付金に影響する
だいたい1票75円

そもそも小選挙区に大量擁立して比例票を稼ぐのが王道戦略なので、
これだけ小選挙区に立てなかったら比例票もこんなに取れなかった

15議席も取ったことと小選挙区でも票を稼いだこと

供託金は
支払いが7億3500万で返還が4億5300万
差し引き2億8200万の支払い

政党交付金は議員1人あたり4000万以上だから、15議席で6億以上
加えて小選挙区の得票数分も入るから、余裕で黒字でしょう


■それと何より、党員が選挙の経験を積める
今回参加してみてわかったが、やっぱりノウハウとか戦略は経験つまなきゃわからない

候補者がいない支部も比例票のためにがんばったけど、やっぱり候補者が出ると熱量が違う
休眠党員も候補者がいるなら復帰してくる人が結構いる

周りの支部からも応援に入ってくれるので、選挙を経験した人がどんどん増えていくのは超重要
リソースが分散しちゃうというデメリットはあるが、
現在の参政党は残念ながら小選挙区で勝てる力はない

今は党の全体的な成長のために、選挙線を経験したことのある党員を増やすフェーズでは

党員の熱量を保つためにも大量擁立戦略は今後しばらく継続すべきでは

これがもっと成長してきたら、小選挙区勝てそうなところにリソースを集中するのもアリだろう

それに何より、有権者に選択肢を与えるのが大事
「投票したい政党がないから自分たちでゼロから作る」のが参政党だから、
投票したいとこがないから参政党立ってくれといわれたら、立てるのが党の存在意義であると思う



■高市派のとこにも対抗馬たてたことが物議を醸してるけど、
結局それは高市さんの「負けたら降りる」という煽り戦略にまんまと引っかかった人が騒いだだけ

参政党は自民の票削って中道のアシストしてんじゃねーよと言われたが、
参政党がアシストしても中道さんを支えられなくてすみませんでしたね笑


■ただ大量擁立するにしても、今回急遽だったにしても、候補者の発信力にかなりばらつきがあった

参政党の看板だけで出てきて、何をしたいのか、何者なのかが全然わからん人も結構いた

最低限ペライチとかで候補者HPのフォーマットを作って、写真とコメント埋め込むだけで簡易的なHP作れるようにするとか、やったほうがいいかも

あと参政党はコロナのときに党員になった人が多いので、
医療問題健康問題、あと神谷さんがやりたがってる教育問題を重視する人も多い

一番票にならない分野
票にならない事ばっかり訴えてるから意義があるんだというのも間違いないが、

せめて選挙期間は戦略として有権者の関心が高い経済問題とかだけはしっかり語れるようになった方が良いと思う

われわれも含めて勉強大事ですね

あとSNSは有効なツールだけど、SNSを過信しないほうがいい
われわれ世代はSNSの威力も知ってるけど、限界も知ってるので

参政党の認知度はすでに高まっているので、候補者はとにかく現場でリアルに触れ合うことが大事かと思う
認知度がないときの戦略と、認知度があるときの戦略は結構違う

和田さんとか経験豊富な人ほど、とにかく街頭に立って挨拶する、握手するを繰り返してた

ビラ配りとか駅立ちとかしてても、参政党の認知度は高まってる

SNSで知っても、それが票には繋がらない
SNSは情報の洪水だから、よっぽど印象的な発信じゃないとTLを流れて終わり
直接あいさつして握手する方が何万倍も印象に残る

選挙期間中のSNSはとにかく失点しないことが大事
重要政策とかはHPでまとめてる方が良いのでは


■メディア戦略
神谷さん以外の認知度が低いので、もっと他の人も出していくべきだろう
神谷さん以外で演説に人を呼べる人を育てていく必要

ちゃんとしっかり話させてくれるところ
神谷、吉川、梅村さんとかインパクトのある人

参政党を貶めようとしてくるところ
安藤、松田、今後は木下、川さんとか防御力の高い人

あと、参政党はとにかく低学歴の陰謀論オカルトという印象操作をされがちなので、経歴で黙らせられる人
東大から財務省の松田さん
ハーバードから厚労省の豊田さん
東大から農水相から市長から経済学部教授の木下さん

この辺の経歴でぶん殴れる人は強いのでどんどん出してくべき
それで今までの印象が変われば、若者票を自民とかみらいから剥がしてこれる


■後は国会でどれだけ実績を作れるか
国民民主みたいに、野党の立場でも政策実現できれば相当でかいが、
これからの情勢ではかなり難しい

でも自民党内も反高市が増えて大変だろうから、
そこで存在感を出せるチャンスはある

高市支持者が高市さんに期待してる政策は、実は高市自民よりも参政党の方が純度高く言ってるじゃんということ

これを国会質疑でばんばんアピールしてほしい

#衆議院選挙
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