宮城県知事選で参政党が村井知事の対立候補を支援へ 和田政宗氏を支援か?

三枝玄太郎チャンネル
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2025年09月06日
参政党の神谷宗幣代表は5日、X(旧ツイッター)で、宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)を巡り、候補者の擁立を検討していると明らかにした、と産経新聞が伝えています。「次は地方です。まず、宮城県民のお考えを問いたい。来週には応援できる方を発表できる」と投稿しました。知事選は村井嘉浩知事が6選を目指し、無所属で立候補する構えを表明しています。
 おそらくは8日には発表するのでしょうが、今回の宮城県知事選は、参政党にとっては、東北に橋頭保を築くのに大きなチャンスが到来したと言えると思います。というのは、村井知事は次回選挙で6選目で、すでに20年、知事を務め、全国知事会の会長も務める大物知事です。逆に言えば、多選であることです。
 それに加え、宮城県には①外資系企業(仏系)に水道事業の管理・運営を任せて良いのか②イスラム教の土葬用の公営墓地の設営の是非③仙台市秋保の全国有数の大規模なメガソーラー事業、という争点があり、これらはいずれも参政党が訴求しやすいテーマだからです。おまけに水道事業を巡っては、村井知事と神谷代表が舌戦を繰り広げた経緯があります。
 誰を支援するのか。おそらくはすでに立候補を表明している和田政宗・元参院議員を支援するのではないか、と和田氏に近い人たちは推測しています。というのも、和田氏が神谷氏に参院選前から接触していること、神谷氏サイドが独自候補を出した場合、保守層の票が二分、さらに村井知事と併せると三分することになってしまい、そうであればそもそも和田氏が出馬しないだろう、と推測できることです。
 和田氏が出馬した場合、台風の目になることは間違いありません。当選の可能性はかなりあると思います。ただ、クルド人問題を蒸し返される可能性があるところが、ウィークポイントではあると思いますが…。参政党の週明けの発表は、誰を支援することになるのでしょうか?